2025/08/26 20:00
手指のアルコール消毒は、今や毎日の習慣。
でも気づいたら「爪が割れやすくなった」「二枚爪が増えた」なんてことありませんか?
実はアルコールは揮発するときに水分と油分を一緒に奪ってしまうため、
爪の乾燥やもろさにつながります。これは放置すると二枚爪や割れ爪の原因にも。
こんな症状が出ていたら要注意
・ 二枚爪(爪の層がはがれる)
・ 爪先が欠ける・割れる
・ 爪表面の白っぽい粉ふき
・ 縦スジがくっきりしてきた
これらは爪の乾燥によって柔軟性が失われているサイン。早めの保湿ケアが大切です。
日常でできる爪の保湿習慣
1. 消毒後はすぐ保湿
アルコール消毒後の爪割れや乾燥対策には、30秒〜1分以内に爪用オイルやハンドクリームを塗るのがおすすめ。水分が逃げる前に油分でフタをしてあげましょう。
2. 爪の根元にしっかり塗る
爪は根元(ネイルマトリクス)で作られるため、甘皮周りを中心にオイルケアを。これから生えてくる爪の質が整います。
3. 水仕事のあとも忘れずに
食器洗いなどの後も、手が乾ききる前に爪の保湿を。
おすすめは「植物オイルブレンド」
当店で取り扱う「マナパナオイル」は、乾燥や割れに悩む爪にぴったりのオイルケアアイテムです。サフラワー油やマカデミア種子油、ホホバ種子油などの植物オイルがバランスよく配合されており、爪とその周囲の皮膚にしっとりとなじみ、水分蒸発を防いで柔軟性を保ちます。
さらに、ツボクサエキスやオリゴペプチド-125アミド(機能性ペプチド)が配合されているため、日々のダメージケアをサポートし、健やかな爪環境を整えるのに役立ちます。
アルコール消毒や水仕事のあとに1滴なじませるだけで、爪の乾燥や割れを防ぎ、つややかで健康的な指先へと導きます。
毎日の小さなケアで、割れ知らずの美しい爪へ
爪の乾燥対策は今から始めるのが正解。こまめな保湿を習慣にしましょう。